「2次元と3次元が重なる地平で、今巡り合う」
「やくならマグカップも」聖地巡礼 in 多治見
今回は「やくならマグカップも」の聖地・岐阜県多治見市を巡ってきました。 探訪日は2023年10月23日です。
JR多治見駅
早速、『やくも』の横断幕がお出迎え。
駅からいきなり力の入ったアピールに驚きました。
ロケ地パネルが設置されていました。こういう観光地によくあるスポット案内板みたいなものが、アニメの聖地にもあるとおもしろそうなのにな~と前々から思っていたのですが、まさか実際に存在するとは。
しかも、この形態なら設置費も維持費もあまり必要としなさそうで結構良さげに見えました。多治見、やるじゃん。
陶都創造館・多治見市PRセンター
陶都創造館っていかにも陶芸の町って感じ。ちなみに、街中にも陶器屋さんがたくさんあって、『やくも』の世界じゃん~!!となってました。
多治見市PRセンターの物販エリアでは『やくも』のグッズも販売されていたり、ポスターや聖地マップが掲示されていました。
アニメ聖地88の御朱印と認定証、そして出演声優のサイン入りポスターも。
多治見市役所
市役所庁舎にも『やくも』の垂れ幕が、これはすごい。
ラッピング公用車も止まっていました。
市役所ロビーには『やくも』コーナーが。産業観光課で「やくもさんぽ」という聖地マップなどが載っている冊子や、『やくも』原作漫画が掲載されているフリーペーパーを貰ってきました。
ながせ商店街
多治見駅から陶都創造館や市役所方面に向かう途上にあるこの商店街ですが、脇のフラッグがすべて『やくも』仕様になっていました。
商店街の中にかっぱ広場。アニメ本編でもやたらとかっぱが登場していたのを思い出しました。
虎渓用水広場
JR多治見駅の北側の広場にもロケ地パネルがありました。
駅から見える多治見駅立体駐車場にも『やくも』の垂れ幕がかかっていました。行政による『やくも』推しがすごい…と着いてすぐから、帰る直前まで感じさせられる街・多治見でした。
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