「2次元と3次元が重なる地平で、今巡り合う」

「Summer Pokets」聖地巡礼 男木島
今回は、「Summer Pockets」の聖地・香川県高松市の男木島を訪れた時のことを振り返っていきます。探訪日は2024年の2月18日です。
ちなみに、「Summer Pockets」のゲームは未プレイだったのですが、ARグラス体験会に興味があり、ついでに今回の巡礼にも行ってきました。また、今回の巡礼は「結城友奈は勇者である」の香川巡礼のついでという側面もありました。
高松港

しかも、あまりにギチギチに旅程を詰めていたので、1便で行って2便で帰るため滞在時間はわずか1時間半ほどでした。
男木港


















港から。










水仙まつりが開催されていたからか、港ではたくさんのスタッフの方が迎え入れてくれました。島テーブルという仮設の観光協会のようなものもあり、特産品を用いた食事がふるまわれていたり、サマポケグッズも販売されていたりしました。




紬の等身大パネルもお出迎えしてくれました。
また、今回の来島理由でもあるARグラス体験ですが、NTT西日本がサービスを提供しているもので、ARでポップアップする島の案内マップとキャラボイスによるガイド音声を楽しめるというものでした。なかなか面白かったので、NTT西日本には今後も頑張ってほしいです。






港にある監視塔みたいな、こういうのなんて言うんでしょうか?






鳥白島役場は実際は漁協でした。
豊玉姫神社






静久の鳥居。






豊玉姫神社の鳥居からです。
ねこポケハウス




ねこポケハウス。島猫保護活動と島活性化活動をしていらっしゃる豊爺さんが運営しているそうです。




巡礼ノートもありました。




ねこポケハウス周辺のブロック塀にもサマポケが。
男木島漁港先の海岸






島の南側の海岸。






男木島漁港の先に行ったところです。
男木島灯台






男木島灯台。
島の北側であり、集落部からも結構離れています。






灯台はこの島唯一の観光スポットのようです。
サマポケファンを除いてはですが…。






灯台の下部。






灯台見学の列ができていました。










ここはイラストに合わせて、写真を左右を反転させています。


資料館みたいな施設も併設されていたのですが、紬の等身大アクリルスタンドが設置されていました。




ここにも巡礼ノートがあったので、書き込んできました。
そんなこんなでたった1時間半の「サマポケ」聖地巡礼(しかも、同時に「サマータイムレンダ」の巡礼もしてました…)でしたが、小ぢんまりしていて正直にいえば灯台以外に何もない島も、コンテンツがあるというだけでこんなに楽しめるんだと聖地巡礼の原点を思い出させてくれるような体験ができました。
2025年にはアニメ化もされますし、今度は原作ゲームもプレイした上で再び来島できればなと思っています。
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