「2次元と3次元が重なる地平で、今巡り合う」
「凪のあすから」聖地巡礼 その3 新鹿
「凪のあすから」聖地巡礼記・第3弾、続いては新鹿へとやって来ました。
「凪あす」の聖地の多くがこの新鹿に集まっていて、一番「凪あす」を感じることができる町でした。
新鹿
新鹿駅
まずは22話で登場した鴛大師の駅の場面から。
一致度は低いですが、新鹿駅の駅舎のホームに面した側に似たような場所を見つけることができました。
新鹿駅前は、16話で登場した鴛大師駅前の場面と似た雰囲気でした。劇中は駅舎の前に樹木がありましたが、新鹿駅では駅舎と面するように2本の樹木が生えていました。
新鹿町内
20話で登場した橋の場面は、せきもの橋と一致します。
ここも同じ20話のせきもの橋がモデルの場面から。
同じ場面から。1枚目は壁の色を合わせた大仙寺近くの住宅の壁をバックに撮影。
2枚目は全体的な雰囲気が近いせきもの橋の東端にある住宅です。
紀伊本線の高架下。1枚目は1話から、2,3枚目は5話から。
せきもの橋から川沿いに下ったところがこの場所になります。
黒川橋を渡った先の住宅街。10話の場面から。
この場所は現在は右側が駐車場になっていますが、以前は劇中と同じように壁があったようです。「凪のあすから交流会」の聖地巡礼ツアー内で、当時の写真も見せていただきました。
同じ10話の場面から。劇中では階段状になっていましたが、実際には坂状になっていました。
直後のアップになったカットから。1枚目は最初の場所で合わせて、2枚目はやや上方にある階段状のところで合わせました。
17話の橋上の場面は黒川橋と一致します。
17話の直後の場面から。黒川橋の南端の脇道から端を見たところです。
14話の場面は、黒川橋の南側の魚作商店前の交差点から。
再び14話から。新鹿郵便局の脇の路地のところです。
5話のかき氷屋の場面は、魚作商店前の交差点の西側に入ったところの住宅です。
右下に映る蛇口が特徴的です。
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