部活・課外活動
私を魅了する
の物語、もっと知りたい─-
「ウマ娘 3期」─キタサンブラックはみんなの夢になる─ 感想と考察 10~13話
第10話「お祭り」 夢のくびき トレセン学園地域合同イベントの実行委員長にお祭りウマ娘として任じられたキタサンブラックは、このお祭りの中に広がるみんなの元気な笑顔、そしてダイヤちゃんやドゥラメンテの凱旋門賞挑戦の言葉を受けて、自身も世界の舞台で勝って、みんなを笑顔にしたい!と意気込むようになっていた…
©2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会「星屑テレパス」─この想いは、宙へと続く─ 感想と考察 7~12話
第7話「大胆リーダーシップ」 みんなと歩むリーダー 今度は部長会に挑むことになった海果だけれど、回りをリーダーたちに囲まれる中で、また自信なさげに陥ってしまっていた…。そんな中、「秋月さんなら焦ったりしないのに…」という彼女の心の呟きは、それでもやっぱり自分もリーダーになりたい!という健気な思いを汲…
©大熊らすこ・芳文社/星屑テレパス製作委員会「ウマ娘 3期」─交わり合う、キタサトの夢─ 8~9話 感想と考察
第8話「ずっとあったもの」 夢への歩みが立ち止まってしまった時 有マ記念でダイヤちゃんに敗れたキタちゃんは、再び挫折に陥っていた。そして、今回の挫折は走りの実力以上に、堂々と出で立っていた精神面でダイヤちゃんに完敗したと打ちひしがれるもので、想像以上に根が深いものだった。 そして、年が明けての初詣。…
©2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会「ウマ娘 3期」─ダイヤが勝てた理由、キタサンがもっと強くなれる理由─ 感想と考察 7話
第7話「あたしたちの有マ記念」 ジャパンカップに出走したキタサンブラックとシュヴァルグラン。結果は見事にキタちゃんがG1・3勝目を飾り、年末の有馬記念もとい有マ記念に向けて勢いを増していた。 一方で、シュヴァルは3着止まり。それでも世界からウマ娘が集うこのレースでこの結果は上々とも言える。しかし、シ…
©2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会「ウマ娘 3期」─負けて泣けたキタサト、次に流すは勝利の涙─ 感想と考察 5~6話
第5話「自分の証明」 次戦に宝塚記念を見据えるキタサンブラックは、菊花賞での勝利に強くなっているという実感を得ていた。 だけど、ドゥラメンテ復帰の報を聞いたキタちゃんは、彼女の実力を知っているからこそ、やっぱり物怖じせずにはいられなくもいた。そして、そんなキタちゃんの姿は、圧倒的な自信と見据えるのは…
©2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会「星屑テレパス」─海果の思いは、宙へ広がるビッグバン─ 感想と考察 1~6話
第1話「彗星エンカウント」 人とのコミュニケーションが苦手な小ノ星海果は、こんな自分でもフツーでいられる場所と友だちを求めていた。それが宇宙であり、宇宙人。 そんなことを言われてしまうと、この地球上にはただの一人も心を開ける相手がいないのかと海果の感じる孤独さに心がツンとさえしてしまう。だけど、それ…
©大熊らすこ・芳文社/星屑テレパス製作委員会「ウマ娘 3期」─キタちゃんを”リスタート”させた3つの転換点─ 感想と考察 1~4話
第1話「憧れた景色」 負けから始まったキタサンブラックのクラシック戦線。ドゥラメンテの圧巻の追い上げには、どこか気が抜けてしまうような感覚もあったし、悔しさよりも先に驚きのリアクションをしていたキタちゃんもきっとそう感じていたように見えるものだった。 だけど、次のダービーは負けられない。キタちゃんの…
©2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会「ガルパン最終章 4話」─ミカvs澤梓、カリスマじゃない健気なリーダー像─ 感想と考察
次期リーダー・澤梓 いきなりエースのあんこうチームが撃破されてしまった大洗。だけど、みほを失っても大洗が崩れなかったのは、追い詰められてからの起死回生を狙う「あんこう割れ鍋作戦」を離脱した会長から引き継ぎ、さらにスナイパーのKV1追跡戦のために隊を二つに分ける英断を決めた澤ちゃんがいたからだった。 …
©GIRLS und PANZER Finale Projekt「MyGO!!!!!」─ポピパには救えない弱さを、迷子は拾ってくれた─ 感想と考察
バンドリの挑戦的な新シリーズ『It’s MyGO!!!!!』は、あまりにも衝撃的であり、今までのキラキラしたバンドリの世界はどこにもなかった。 だけど、荒んだ人間関係の中でもがきながら、「迷子でも進む」をスローガンになんとか一緒に繋がっていようとする迷子たちは、誰もが抱える弱さに余すとこなく寄り添っ…
©BanG Dream! Project「響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト」─優しいだけじゃない大前新部長─ 感想と考察
新部長・大前久美子 ユニットごとのオーディションで挑むアンサンブルコンテスト。初手で麗奈は「なぁなぁで済ませるのはキラい」と言い切っていた。 一方で、久美子は部長として部内のバランスを取るためにも、どこかふわふわと優柔不断そうな姿にも見えるようだった。 もちろん、久美子にもその自覚はあって、かつての…